廊下が奇麗になります
(岩手日日新聞)
一関市萩荘の旧達古袋小学校で6日、
119メートルの長い廊下を生かしたレース
「なかなか雑巾がけ80メートル競争」
達古袋農業教育協会主催)が行われた。
県内外から出場した老若男女が
廊下をから拭きしながら勢いよく駆け抜け、
タイムを競い合った。
同校はかつて日本一長い廊下を持つ小学校として知られ、
2014年には見る人を「なかなかだ」とうならせる
レースはこの校舎を活用し、魅力を発信しようと開催。
6回目の今回は市内をはじめ、
宮城県北地域、新潟県、同イベントに協賛した
放送大岩手学習センターなどから計21人が出場し、
80メートルの区間を雑巾掛けした。
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