2016年11月27日日曜日

「刺身こんにゃく」が旨い

産地でいただきたいですね


(福島民友) 

東白川郡は県内きってのコンニャクイモの産地。

コンニャクイモから作られ、刺し身のように
薄造りが特徴の「刺し身こんにゃく」は

かつて、祭りの日や新年など特別の日に
家庭で手作りされ、食卓を飾った。 

コンニャクイモは江戸時代中期に水戸藩から伝わり、
郡内に定着したとされる。

棚倉町の食品加工業小松屋本家
店主の古市泰久さん(68)が軟らかさを追求した

「つるりん蒟(こん)」が自慢の店だ。
こんにゃくの硬さは水に対する原料の粉、

凝固剤の量で決まるという。
古市さんは約1年かけ、つるりん蒟を完成させた。

福島の「刺身こんにゃく」です↓


0 件のコメント:

コメントを投稿