2016年10月19日水曜日

もってのほか

名前がユニークですね


(山形新聞) 

ピンクの色彩が特徴的な秋の味覚の一つ、
食用菊の「もってのほか」が

主産地の寒河江市で収穫の最盛期を迎えた。
淡い色彩の花が畑で列をなす様子は秋の風物詩だ。 

「もってのほか」の名称の由来には

「(天皇の)御紋の菊を食べるのは“もってのほか”」
とか「もってのほかおいしい」という説がある。

一方、新潟県で栽培される「おもいのほか」という品種は
漢字表記が「以の外」で、

読み方を変えれば「もってのほか」になり
近縁種とも考えられている。 

食べます↓


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