2016年10月30日日曜日

音色にこだわった「自転車ベル」

やさしく響くのかな


(京都新聞)

仏壇を拝む時に鳴らす仏具「おりん」の
伝統的な製法を活用した京都生まれの自転車用ベルが、

日本から世界に売り込む地方産品の一つに
このほど選ばれた

開発したのは、おりんや鉦などの鳴金物を手がける
りんよ工房」(京都市南区)と市産業技術研究所(下京区)。

15年4月から
りんよ工房のホームページなどを通じて販売。

基本価格は3万円と5万円の二通り、
彫刻や着色を施す場合は10万円以上と

高級品ながら、
これまでに約40個が売れた。 

いろいろあります「おりん」↓



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