2016年11月8日火曜日

「うみがめ館」が大変だ

本当に「薄給」です


(西日本新聞) 

鹿児島県屋久島町で32年にわたって
ウミガメの保護や調査研究に取り組む

NPO法人屋久島うみがめ館
存続の危機に立たされている。

4人いるスタッフの1人が9月に退職し、
もう1人も退職の意向。

人手不足は深刻で、資金難もあり、
来年1月末までにスタッフを確保できなければ解散する方針だ。

スタッフは産卵期に徹夜するなど重労働の割に報酬は低い。
運営資金は会員約400人の会費や入館料、

企業からの助成金などで、ここ数年は赤字が続いている。
スタッフに求めるのは体力と精神力に加え、パソコンを使えること。

大牟田さんは「仕事はきついので覚悟のある人に
来てほしい」と話している。 

大牟田代表の著作↓

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