2016年11月9日水曜日

いよいよ最後「ぼたん鍋」

独立採算は無理だったのね
  

(河北新報) 

青森県むつ市脇野沢地区で飼育したイノシシを使った
名物のぼたん鍋がラストシーズンを迎えた。

不採算を理由に飼育事業への市の補助金廃止が決まり、
鍋を提供する宿泊業者らが存続を断念した。 

脇野沢地区の民宿栄屋では今月初めから、
宿泊や昼食向けに1人前2700円でぼたん鍋を提供。

脂の乗った肉のジューシーさが好評で、
週末の宿泊は来年2月ごろまで予約が入っているという。

飼育する市脇野沢農業振興公社によると、
現在五十数頭のイノシシがおり、
年内に食肉処理を終える予定。

地域の飲食店では来年2~3月ごろまで、
鍋が食べられる見込みだという。 

すぐに食べたい ↓


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