回数まで詳細に把握されてます
(秋田魁新報)
秋田刑務所(平岡聡所長)は4日、
収容者の居室や作業場で持ち込みが禁止されている
スマートフォンを使い、
外国為替証拠金取引(FX)や私的なメール送信を
繰り返し行うなどしたとして、
同刑務所の男性看守(26)を戒告の懲戒処分とした。
同刑務所によると、男性看守は2014年5月4日から
今年6月15日にかけ、1人で収容者居室を巡回中、
FXの注文や決済を計264回、
インターネットオークションへの出品と入札を各1回、
妻や知人への無料通信アプリLINE(ライン)の
メッセージ送信を計220回行うなどした。
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