人形に驚いて交通事故、なんてことはないよね
(埼玉新聞)
秋の全国交通安全運動に向けて18日、
寄居町桜沢の国道140号と同254号の交差点に、
弥勒菩薩(みろくぼさつ)をモデルにした
交通安全啓発ドールが設置された。
下界に降(くだ)って仏となり、
人々を救済するといわれている弥勒菩薩にあやかり
交通事故撲滅を祈るとともに、
「前方をよく『見ろ』」とドライバーに注意を促す。
設置は11月末まで。
ドールは高さ約4メートル、重さ300キロ。
廃材や竹、牛乳パックなどを利用し、
延べ300人以上で65日間かけて完成させた。
今回で通算72体目となる。
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