2018年9月16日日曜日

「唯一」のようです

へぇー
勇壮「胸たたき」 上社で十五夜祭奉納相撲
(長野日報)

諏訪市の諏訪大社上社本宮で15日、県無形民俗文化財の
十五夜祭奉納相撲があった。


地元の神宮寺区の青年力士が相撲踊りを奉納。
あいにくの小雨模様だったが、現存する全国の相撲踊りで


唯一受け継いでいるとされる勇壮な「胸たたき」で
境内を沸かせた。


十五夜相撲は上社の辻で神宮寺の若者が相撲を取っていたのが
始まりとされる。


1817(文化14)年の記録が最古で残り、
それ以前のものは火事で焼失した。


     諏訪大社


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