2015年11月24日火曜日

給食の牛乳を調べてみれば

「哀愁のビン牛乳」みたいだ


 ビン牛乳 尼崎で健在 兵庫県内唯一 全国で4分の3は紙パックに
 (神戸新聞)

学校給食の定番と言えば、今も昔も牛乳。
ただ、かつて一般的だった「ビン」牛乳は、

コスト面や持ち運びの利便性などから「紙パック」に
“主役”の 座を奪われ、姿を消しつつあるという。

兵庫県内、そして全国の学校給食に、ビン牛乳はどれくらい
残っているのだろうか。調査してみた。

兵庫県牛乳協会(神戸市中央区)によると、学校給食の
現場では近年、運送や製造コストが安く、品質も向上した
紙パックへの移行が加速している。
 
現在、学校給食でビン牛乳が残っているのは尼崎市のみで、
県内のビン比率は5・8%しかない。
 
全国的にも同様の傾向なのだろうか?

13年度時点の数字でみると、国産の牛乳生産量の
約10・5%にあたる約36万キロリットルが学校給食で

消費されている。
容器別容量比率では75・9%が紙パック、24%がビンだ。
 
    「瓶」でどうぞ↓

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