2017年5月1日月曜日

哀れ「チューリップ」

勝手に入っていいのかな?

(山形新聞) 

昨年10月に閉館した鶴岡市の旧いこいの村庄内併設の
チューリップ園が、手入れされないまま開花の時季を迎えた。

園内は雑草が目立ち、咲いているものもあるが、
3割ほどは花が咲かずに茎も痩せ細っている状況。 

閉館後にもかかわらず4月中旬以降、
チューリップの様子を見に来る人の姿が目立っている。

親子や高齢の夫婦が多く、
大半が「あまり咲いていない」と残念そう。

旧いこいの村庄内は、利用者数の減少や施設の老朽化により閉館。
同施設を所有する県は、敷地の出入り口や駐車場に

ロープを張って立ち入り自粛を求める一方、
閉館に伴い花の手入れなど準備が整わなかった。

現在は施設の売却先を探しており、新しい管理者が見つかれば、
祭りの再開もあり得る」としている。 

チューリップ↓


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