苺の味がするのかな?
(下野新聞)
地域活性化に取り組む市内のボランティア団体
市内産イチゴの果汁で染めた布による
「宮いちご染め」プロジェクトを始動させた。
目玉として、坂本代表世話人(65)=本町=の長女で
=材木町=がいちご染めの華やかで愛らしい色合いの
ドレスを制作。
今後、イベント会場などに展示し市内産イチゴを
アピールするほか、
スカーフなど小物類の注文に応じ
「宮いちご染め」の魅力を発信していく。
500キロ分のイチゴを搾り、果汁は色むらが出ないよう
何度も漉(こ)すなどしてシルクの布に染色した。
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