2017年1月12日木曜日

「ちんころ」

ネーミングが…


(新潟日報)

十日町市の年初の風物詩「節季市」が10日、
同市の諏訪町通りで開かれた。

30店ほどが軒を並べ、
えとの酉(とり)や子犬などをかたどった縁起物の

ちんころ」などを買い求める客でにぎわった。 
江戸時代から続くという節季市は、農閑期の副業として

日用品や民芸品などを作って売ったのが始まりとされる。 
ちんころは米粉で作られる縁起物で、

乾燥してできるひび割れが多いほど福を呼び込むといわれる。
15、20、25日も開かれる。 

   こちらは飾り「ちんころ」↓


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