2017年1月20日金曜日

「熊本地震」ぼろ儲け

悪徳だねぇ


(熊本日日新聞) 

熊本市内の不動産業者が、
熊本地震で「みなし仮設」に入居する被災者に

アパートの家賃を4万7千円で提示しながら、
実際に家賃の支払いを受ける市とは6万円で

契約していたことが、19日分かった。
この不動産業者は「ほかにも10~15の物件で

同じように値上げした」と言っている。 
みなし仮設の家賃は災害救助法に基づき国と県が負担し、

市など自治体が支出する。上限は6万円。
不動産業者はこの部屋がみなし仮設として

利用されることに便乗し、
入居者募集価格より1万3千円高く、

上限いっぱいに引き上げていた。
仮に2年契約とすれば計31万2千円が

税金から余計に支払われることになり、
そのほとんどはアパート所有者(オーナー)の利益となる。 

これを着なさい↓


0 件のコメント:

コメントを投稿