2017年1月11日水曜日

ホンモノの「蕎麦」を食べたい

つるつる食べたい


(山形新聞) 

天童織田藩が江戸時代、徳川家に献上した
「寒中挽(ひ)き抜きそば」の賞味会が10日、

天童市のアンジェリーナで開かれた。 
織田信長公の子孫で第11代藩主・信学(のぶみち)が

将軍家にそばを献上した記録が「大成武鑑」に残っている。
この文献を基に再現して14回目。

秋に収穫したソバの実を冬場まで寝かせ、
玄ソバのまま石臼でひいて仕上げた。 

挽き抜きそばは、のぼり旗のある市内11店で
2月末まで提供される。

天童の「蕎麦」です↓


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