2017年12月1日金曜日

余裕の「滋賀県」

税収たっぷりなんだね
滋賀県、08年度以降古紙売却せず1千万円超ふいに
(京都新聞)

  毎年100億円以上の財源不足を見込む滋賀県が、 
庁舎内で出る古紙を売却せず、 

業者にほぼ無料で処理を委託していたことが 
30日までに分かった。 

古紙価格の上昇に伴い、他府県では古紙を売って 
年間数百万円の歳入アップにつなげるケースも 
見られる。 

県が逸失した歳入は過去9年間で1千万円を超える 
可能性もある。

県によると、昨年度は大津市内の本庁舎と 
大津合同庁舎からコピー紙やチラシ、段ボールや 

新聞紙などの古紙計187トンが発生。 
委託料1円を払って業者に古紙の回収や運搬、 
処理を任せた。 

少なくとも2008年度以降は同様の委託を行い、
すべて落札価格は1円だったという。   

   古紙回収です↓
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