2017年6月12日月曜日

牛の供養

おいしそうだけど

(神戸新聞) 

神戸ビーフの一大産地、兵庫県・淡路島のある寺院では、
年に1回、盛大な“焼き肉パーティー”が開かれる。

和牛の繁殖農家ら数十人が、本堂にしちりんを並べ、
真っ昼間からビールを手に牛肉をぱくぱく。

神聖な境内で、仏教が禁じる殺生を連想させるような
催しが続く背景は-。 

毎年4月28日、覚王寺(淡路市下司)では、
伝統行事「牛寄せ」が執り行われる。

牛寄せ後の焼き肉は、2002年に始まった。 

食べたい「淡路牛」↓


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