2017年6月28日水曜日

夏休みバイトは故郷で

各自治体で実施しそう

(山形新聞) 

新庄市は、市出身の大学生や専門学校生らが
地元企業で短期の就労体験ができる事業

「学生トライアル雇用」をスタートさせ、
流出した若者のUターンを促す。

夏休み期間を利用した取り組みで、
学生を受け入れた企業に対しては市が奨励金を支払う。 

対象は市内に実家があり、
大学、短大、高専、専門学校に通う学生で、

受け入れ側は新庄中核工業団地などの製造業となる。
トライアル雇用の期間は、学生の夏休みのうち10日以上。

雇用した企業には、アルバイト料として支払う賃金の
半額程度(上限11万4千円)を奨励金として助成する。

市商工観光課は「学生には『地元にこういう企業があるんだな』
という気付きのきっかけになれば」としている。

受け入れ企業について現在検討中で、
応募条件や期間は各社によって異なる。

問い合わせは同課0233(22)2111。 

就活↓


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