2017年2月13日月曜日

「お餅」を狙え

いろんな祭事がありますね
(山陰中央新報) 

松江市八雲町西岩坂秋吉地区の田村神社(平林茂宮司)
で11日、大きな餅に向かって雪玉を投げ、

豊作や無病息災を祈る神事「七日塔」があった。
平林宮司(58)がイノシシに見立てた的を竹槍で突き、

害獣に悩まされないよう祈った後、
約10メートル離れた的を狙って弓を引いた。

「矢が当たれば不作、外れれば豊作」と伝わることから、
3本の矢が全てが外れると、参加者から歓声が上がった。 

割り箸を稲に見立てたお田植え神事に続き、
ネズミと呼ばれる縁起物の干し柿を取り合った。

最後に、神前に供えられた約60センチの楕円形の
餅3枚が下ろされ、来年の当番を受け持つ氏子が背負った。 

餅を背負った氏子が門を出るまでに雪玉を投げ、
餅に当たると縁起が良いとされ、住民たちは懸命に狙った。
 お餅をどうぞ↓


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