2016年11月25日金曜日

降雪の影響

野菜の値段が(また)up


(北海道新聞) 

10月中旬以降の積雪が根雪となった影響で、
大豆やビートの収穫が終わっていない市内農家が
頭を悩ませている。

22日現在、ビートが7戸30ヘクタール、
大豆は13戸107ヘクタールで収穫がゼロのまま。

上川北農業共済組合(士別)の補償を受けるには、
収穫した後が原則。

収穫が手つかずの農家から「補償が出なければ
大変なことになる」と心配する声が上がっている。  

上川北農業共済組合によると、
農作物の天候被害による補償を受けるためには、

収量を適正に把握するため、前年までの数字と比較した
出荷量で農業被害があるかを判断する。

同組合農作部は「今年の雪の早さは実感しているが、
現状はまだ現地調査をしている段階」と説明。

北海道農業共済組合連合会(札幌)を通じて
農林水産省と今後の対応策を協議しているという。 

「士別」をいただきます↓


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