2016年7月1日金曜日

夏を乗り切る/福井県大野市の場合

かぶりつきたいね

半夏生、焼きサバ食べ夏乗り切ろう 大野市に江戸時代からの風習
(福井新聞)
 
夏至から数えて11日目の1日は、半夏生
この日にサバの丸焼きを食べる風習がある

福井県大野市では30日、
鮮魚店の軒先に焼き場が設けられ、

店主らが熱気に顔を赤らめながら
脂の乗ったサバをこんがりと焼き上げた。
 
江戸時代、大野藩主が農繁期の農民を思いやり、
飛び地のあった越前海岸から運んだサバを

丸焼きにして
食べさせたのが始まりとされる。 
 
   今夜は「焼き鯖」だ↓


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