2016年7月4日月曜日

「鮎」で占う

「吉」にはなるんだね


(伊勢新聞) 

生きたアユを岩穴に投げ入れて一年の運勢を占う
おんべまつり」(同まつり実行委員会主催)が三日、

大紀町滝原の水戸神神社周辺であった。 
豊漁豊作や水難の無事を祈願する神事で、

生きたアユを岩穴に投げて
直接入った時は大吉、

穴の縁に当たって入った時は中吉、
穴に入らなければ小吉と判定。

谷口友見町長や地元の農林漁業者ら十二人が、
川岸から七メートルほど離れた直径七十センチほどの

岩穴めがけて順番にアユを投げ、
今月から一年間の運勢を月別に占った。

五、八、十、十二月に大吉が出ると、
見物客らは拍手をして喜んでいた。 

      投げるより「食べる」↓


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