2016年7月14日木曜日

その「消火栓ホース」、使えません

定期検査の大切さ、再認識


 (京都新聞) 

草津市の野路町内会が、15年を経過した
消火栓ホースを抽出して検査したところ、

4割が水漏れを
起こしていることが分かった。

未使用で外見は古びていなくても、
内部に亀裂があるという。

他地域のホースでも漏水の恐れがあり、
災害時の消火能力の低下が懸念されるため、

住民から行政に支援の充実を
求める声が上がっている。 

同町内会は、来年度中に10年以上のホース約140本を 
すべて取り換える方針。

1本2万円程度かかるという。
 市の補助金も活用するが、不足分は町内会の予算でまかなう。 

「消火栓ホース」です↓


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