定期検査の大切さ、再認識
(京都新聞)
消火栓ホースを抽出して検査したところ、
4割が水漏れを
起こしていることが分かった。
未使用で外見は古びていなくても、
内部に亀裂があるという。
他地域のホースでも漏水の恐れがあり、
災害時の消火能力の低下が懸念されるため、
住民から行政に支援の充実を
求める声が上がっている。
同町内会は、来年度中に10年以上のホース約140本を
すべて取り換える方針。
1本2万円程度かかるという。
市の補助金も活用するが、不足分は町内会の予算でまかなう。
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