2016年7月14日木曜日

伝統の「晴れ餅」

食べるのがもったいない奇麗さ


 (岩手日日新聞) 

一関市の大町商店街の女性でつくる
「パラソルの会」(鈴木浩子代表)主催の料理教室は

13日、同市大町の一関市民センターで開かれた。
 県認定「食の匠(たくみ)」の石川シゲ子さん(88)

=同市大東町=の指導で、
縁起物を模した菓子「晴れ餅」を作った。 

石川さんは調理の合間に、
晴れ餅を「東磐井地方の伝統料理」と紹介。

「戦中は魚がなくてかまぼこが作れず、
 米や小豆などある物資を代用し、工夫したのが晴れ餅。

結婚式の引き出物だった」
「手作りはおいしいし、経済的にも良く、何より楽しい。

って食べるだけでなく、ちょっと暇があれば
やってほしい」などと語った。 

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