倒木杉で木工品製作 式年大祭記念し貯金筒や筆立て 13日から販売、日光ろばたづけの樋山社長
(下野新聞)大雪で倒れた市内の並木杉の枝を活用し、
日光東照宮400年式年大祭を記念した
貯金筒や筆立ての木工品を
「日光ろばたづけ製造本舗 樋山昌一商店」
の樋山順一社長(73)が製作した。
枝を所有する東照宮側も「ぜひ利用して」と
無償提供を快諾。
同社は13日から市内の森友、鬼怒川両店と
瀬尾の日光東照宮晃陽苑で販売する予定だ。
価格は1個3千~6千円(税抜き)となる見込み。
問い合わせは同社小倉工場
電話0288・27・1123。
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