柚子の香り広がる 酒とサイダー発売 鎌倉
(東京新聞神奈川版)鎌倉らしい酒類の商品開発を進めている
「鎌倉酒販協同組合」(鎌倉市)は、
「鎌倉の酒屋が作った柚子(ゆず)の酒」と
「鎌倉ゆずサイダー」を発売した。
柚子の酒は果汁20%で、アルコール度数14%。
七百二十ミリリットル入りで千六百八十円。
限定四千本で、 市内の二十六酒販店で販売している。
ゆずサイダーは弱炭酸で柚子の香りがある。
同市内の三十三店で販売する。
三百四十ミリリットル入りで百八十円。
問い合わせは平日午前十時~午後三時に
鎌倉酒販協同組合事務所
電0467(22)4556=へ。
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