2016年12月30日金曜日

「金鶏」がいた?

金の卵??


(日本海新聞) 

鳥取県米子市上新印の円福寺(えんぷくじ)に、
金の卵を産む金鶏が入っていると伝わる

大きな石が残されている。 
円福寺は曹洞宗の寺。

同市日下にあったが、約400年前に失火で焼失し、
現在地に移転した。 

言い伝えでは、日下の寺のふた付きの大石に
金の鶏が入っていて、

元旦だけ石の中で鳴いて福を振りまくとされていた。
しかし、いたずらな小僧さんがふた石を開けたために

金鶏が逃げ、上新印に降り立ったことをきっかけに、
円福寺はその場所に移転。

大石も運び、
再度金鶏を入れてふたをしたとされている。 

金鶏(置き物)↓


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