2015年10月27日火曜日

越冬酒

来年が待ち遠しい


 (岐阜新聞)

冬山の厳しい寒さの中で熟成させる越冬酒の運び上げ作業
が26日、岐阜、長野県境の乗鞍岳で行われた。

蔵入れする乗鞍岳頂上小屋(標高2996メートル)まで、
小屋のスタッフらが酒瓶の入った段ボールを背負い、
山を登った。
 
冬季の乗鞍岳は雪に覆われ、氷点下20度まで冷え込む。
この環境を生かして特産品を作ろうと、同小屋が
舩坂酒造店(高山市)の協力で6年前から越冬酒を製造。

越冬酒は来年6月下旬に蔵出しされ、「雪のひとね」として
同店で販売される。
 
船坂酒造さん↓

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