北九パス9割売れ残り 文化・観光施設お得に周遊 7-10月試験的に販売
(西日本新聞)
北九州市が7~10月、試験的に発行した
文化・観光施設を割安で見学できる周遊パスポートが、
発行数の9割超に当たる5千冊以上も売れ残っていた
ことが分かった。
販売数は1割にも満たない376冊にとどまった。
2020年の東京五輪を見据え、「文化都市」を
アピールしようと17年度目玉事業として取り組んだが、
今後の本格導入に暗雲が垂れこめた格好だ。
市は「販売場所が限られ、有効期間も短かった。施設
窓口の多言語対応も不十分だった」と利用者低迷の
原因を分析。
「来年度以降は、実施するかも含めて未定」としている。
北九州土産に
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