ニュータイプさんが購入するかも
(大阪日日新聞)
下町にモビルスーツ(ヒト型巨大ロボット)が出現―。
町工場が立ち並ぶ大阪市西淀川区で、
人気アニメ「機動戦士ガンダム」に憧れた技術者が
巨大ロボットの製作に取り組んでいる。
今年8月に公開された「はじめ43号」は
身長約4メートル、重量約300キロ。
胴体に人が乗り込んで操縦できるロボットとしては
他に類を見ない大きさだ。
プロジェクトを推進するのは、
「はじめ43号」は現品持ち帰りで価格5千万円。
同型なら8千万~1億円でオーダーメードに応じる。
売り上げは8メートル級の開発費に充てる。
坂本さんは「ガンダムを目指そうとスタートした。
誰もやっていないから夢がある」と意気込む。
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