「梅酒もどき」があったのですね
「本格梅酒」の判別法開発 基準外流通阻止へ和歌山県
(紀伊民報)和歌山県は4日、梅と糖類、酒類だけを原料にし「本格梅酒」と、
梅を減らして代わりに酸味料を使用した梅酒を
判別する方法を開発し、1月に特許出願したと発表した。
酒類研究所(広島県東広島市)との共同研究。
近年、梅酒の生産量は増えているのに、
原料となる青梅の需要はそれほど伸びていない。
青梅の使用量を減らし、安価な酸味料を代用するメーカーが
あるためだが、
いずれも「梅酒」と表示できたため、
消費者に区別してもらいにくかった。
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