なるほど
ミカンで糖尿病リスク減 農研機構・果樹研究所、浜松で10年間調査
(東京新聞首都圏版)
ミカンを多く食べる人は糖尿病になりにくい-。
ミカンの産地・浜松市(旧三ケ日町)の住民九百十人を対象に
浜松医科大、同市と合同で、二〇〇三年度から調査を行った。
ミカンに多く含まれる「β(ベータ)-クリプトキサンチン」
の血中濃度によって住民を三群に分け、
生活習慣病である2型糖尿病との関係を調べたところ、
はっきりしたリスクの低下が認められた。
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