巨大ナスの子どもみこし、小学生ら担ぎ練り歩き ナスを供え無病息災を願う神事、狭山で「なすとっかえ」
(埼玉新聞)
自分の畑で採れたナスを神社に納め、神前のナスと取り替えて
無病息災を願う神事「なすとっかえ」(狭山市無形民俗文化財)
が25、26日、同市入間川の諏訪神社で行われた。
伝説では諏訪神社そばの底なし沼から大蛇が現れ、
村人がナスを放り投げて逃げると、夢枕に出現した竜神が
「ナスを食べて夏病が治った。今後、諏訪の大神に仕える」と
告げたという。
以来、村の人々は夏病退散のため、神社にナスを供えるように
なったとされる。
茄子です
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