こういうところに(復興)税金使ってるんだ
(河北新報)
販売に力を入れている。
2015年3月に3万台を購入して販売を始めたが、
いまだに約1万7100台が売れ残っているためだ。
市民に緊急情報を的確に伝える手段の一つとして、
防災ラジオを1台1000円で販売。
市の防災ラジオ整備費は1億5400万円で、
震災復興基金を使った。
用意した3万台は市内の全世帯の約半数に当たり、
事前アンケートで回答者1074世帯のうち
73.5%が購入を希望した結果などから購入台数を決めた。
だが、市役所などで販売会を開いても購入者は伸び悩み、
昨年4月には会計検査院が「事業効果が十分に表れていない」
と指摘。
|
|
0 件のコメント:
コメントを投稿