2015年11月3日火曜日

イノシシ専用の焼却炉

結局は、東電利用者が費用を払うことに


相馬に「イノシシ用焼却炉」着工 2016年4月稼働を目指す

 (福島民友)

東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域を中心に
急増するイノシシを処分するため、

相馬市と新地町でつくる相馬方部衛生組合は2日、
同市でイノシシ用の焼却炉の建設に着手した。

来年4月の稼働を目指す。
 
60キロ程度のイノシシを1日3頭処理でき、
バグフィルターで放射性物質の飛散を防止する。

同組合は、イノシシの増加は原発事故との因果関係
明らかとして、焼却炉の運営費用を東電に賠償請求する方針。
 
ちなみに「焼却炉」↓

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