茶筒入り京都土産の自販機 伏見稲荷近くに登場
(京都新聞)
飲料自販機が全国的に飽和状態に達していると感じ、
お土産物の販売に自販機を用いることを考案。
外国人観光客に狙いを定め、話題性のある自販機を設置した。
縦12センチ、直径6センチの茶筒には、歌舞伎役者の
くまどりやこけし人形の柄をあしらった。
中には、喜多川歌麿の浮世絵や京都の町並みが描かれた
手ぬぐいと、すしや和菓子などをかたどったストラップ
または消しゴムの計2点が入っている。
伏見稲荷大社と東福寺(東山区)を結ぶ本町通沿いに設置され、
通行人が物珍しげに眺め、写真に収めていた。1缶千円。
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