巨大雪だるま「おおくら君21世」完成 圧巻の大きさに歓声
(山形新聞)県内有数の豪雪地である大蔵村肘折温泉で
17日、巨大雪だるま「おおくら君21世」の
完成式が行われ、地元の子どもたちや関係者が
青空に映える圧巻のスケールに歓声を上げた。
観光の目玉として1995年から毎年制作し21年目。
制作場所は肘折いでゆ館前広場で、
村から委託された建設業者が今月2日から作り始め、
約5100トン分の雪で高さ約12メートル、
直径約22メートル、最大胴回り約68メートルの
大きさに仕上げた。
同所で21日午後5時半からイベント
「おおくら雪ものがたり」が開催される。
大蔵村産です
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