
1リットル1円へ 諏訪市の可燃ごみ有料化
(長野日報)
諏訪市廃棄物減量等推進審議会(木下忠文会長)は7日、
市役所で開き、市側から諮問されているごみ減量施策を協議した。
前回会合で方向性を出した家庭系可燃ごみの有料化について、
料金を「ごみ1リットル当たり1円」で意見集約し、
答申に盛り込むことを決めた。
販売価格は店舗委託から、袋製造などで価格競争が働く
業者発注に切り替える方針のため一概には言えないが、
例えばロール型45リットル袋(1冊10枚入り)だと
現在の195円から650円程度になる可能性がある。
委員からは「ごみ減量と言っても育児や介護で使うおむつは
減らせない」との声が出た。
市は有料化に合わせ、おむつを使う家庭への負担軽減策を
導入する考えだ。
減量しないといかんなぁ

0 件のコメント:
コメントを投稿