古湯の「ゆり菓子」復活へ ウバユリ原料なつかしの味 佐賀市富士町の女性グループ
(西日本新聞)
佐賀市富士町で売られている銘菓「ゆり菓子」。
もともとは山林に自生するウバユリを原料とし、
古湯温泉の湯治客や地域住民から滋養強壮に効くとして
「漢方薬」のように親しまれていたが、
製法に手間暇がかかるため、しだいにジャガイモのデンプンを
ゆり粉の代用品として使うようになった。
しかし、地元女性グループが昔ながらの「ゆり菓子」づくりを
再現。地域の新たな特産品として来秋からの売り出しを目指す。
古湯温泉にどうぞ
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