2017年2月2日木曜日

宮崎の「花咲か爺さん」

きれいに咲いてますね

(西日本新聞) 

宮崎県日南市北郷町のＪＲ北郷駅前で、
 同町郷之原の花き栽培農家、黒木国光さん（９０）の

手による独自品種の桜「日南寒咲一号」が次々と
ほころび、薄ピンクの花びらが春の雰囲気を醸し出している。

２月上旬には本格的な見ごろを迎える。 
日南寒咲一号は、太平洋戦争後にパラオから復員した

黒木さんが「正月に咲く桜の花があれば、地域おこしに
なるのでは」と考え、１９５１年に山桜などを交配させ、

開発。宮崎県南の公共施設など各地に寄贈し、
「北郷の花咲かじいさん」と呼ばれるようになった。

お花見ですね↓
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