松本市の防犯カメラ、機種や設置位置変更 「威圧感をなくすため」
(信濃毎日新聞)
松本市が来年1月に生活保護課など7カ所で稼働予定の
防犯カメラを巡り、市が市民団体の設置中止要請などを受け、
カメラの機種や設置位置を当初計画から変更したことが21日、
分かった。
同課などでは、カウンターの横方向から来庁者を撮影する
予定だったが、来庁者頭上後方の天井に取り付けて撮影する
方法に変更。ただ、窓口を訪れる際に来庁者の顔は写る。
撮影データは原則7日間保存して上書きする―といった要綱は
変更せず、録音、常時監視はしないとしている。
カメラだね
0 件のコメント:
コメントを投稿