今夏も「スズムシ」お裾分け 亀ケ崎地区・和島さん、飼育希望者募る
(山形新聞)
スズムシが奏でる癒やしの音色を地域に届けようと、
酒田市亀ケ崎地区のまちづくりグループ
「亀八起(けやき)の会」会長の和島公さん(68)が
幼虫のプレゼントを始めてから、10年がたった。
今年も2万匹以上の幼虫が育っており、
和島さんは「子どもたちが心豊かに育ち、犯罪などが少ない
地域をつくりたい」と願いを込めながら、
飼育希望者を募っている。
飼育希望者は、せんじん商事に連絡の上、
小粒の赤玉土を敷いたケースを持参する。
飼育
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