修学旅行先の延暦寺を掃除 天台座主、栃木の中学生に記念品
(京都新聞)
「クリーン修学旅行」と銘打ち、大津市坂本本町の延暦寺で
半世紀近く境内の美化に取り組んできた栃木県真岡市立中村中に、
森川宏映天台座主(92)が26日、
「不滅の法灯」を収める灯籠のミニチュアを記念品として贈った。
3年生約100人は、手縫いの雑巾を同寺に贈り、
生徒自身も境内で拭き掃除をして汗を流した。
同寺によると、修学旅行や遠足などで学校単位の参拝は多いが、
掃除をしていく学校は他にないという。
不滅の法灯・・・雑巾づくりに
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