仙台駅前の歩道陥没 珍しくないと市公表せず
(河北新報)
仙台市青葉区のJR仙台駅前で昨年12月15日夜、
歩道が深さ約60センチ、約3平方メートルにわたって
陥没していたことが26日、分かった。
市は直後に応急措置を施して通行できるようにし、
けが人はいなかった。
現場は人通りが多く、時間帯によっては事故につながり
かねない事態だったが、市は事実関係を公表していなかった。
青葉区道路課の千葉正弘課長は「道路の陥没は区内で
年間100件発生しており、特に珍しくはない。
今回も、けが人がいなかったので公表しなかった」と説明した。
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