日本は「地方」が面白い
2015年5月31日日曜日
タクシー運転手は、ボサノバ歌手
人生はいろいろですね
<ひと物語>哀愁奏でる運転手 ボサノバ歌手 梅沢 茂さん
(東京新聞埼玉版)
歌手としての名は「
タクシー・サウダージ
」。
自身の職業であるタクシー運転手と、
「哀愁」を意味するポルトガル語をつなげた。
ブラジルを源泉とするボサノバの歌手として
昨年七月に
CD
デビューした梅沢茂さん(61)は
「誇張せず自然な自分を表現するのがボサノバの良さ。
このジャンル独特の哀愁を日 本語で歌い、
日本人に伝わる演奏をしたい」と話す。
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